さんざん持ち上げられてから落とされた、メタバースとNFT

仮想通貨

メタバースとNFTへの関心が低下しつつあるそうだ。

例えばこんな記事とか

メタバースとNFTへの関心が低下しつつある| NEXTMONEY|仮想通貨メディア
現在、2021年の熱とは大きく異なり、現在、NFT(非代替性トークン)やメタバースへの関心が低下しつつあることが分かった。

NFTの取引量・取引額も大きく減少しているとか。

失速鮮明のNFT市場、売上もアプリDL数も90%減少
ブームのNFTに減速の気配が見えてきた──。ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が5月3日の記事で引用した統計サイトNonFungibleのデータによると、2021年9月には1日あたり平均22万5000個のNFTが販売されていたが、直

上記の記事によると、NFTの購入に用いられるイーサの価格も大幅に下がっているとあるが、それは関係ないだろって気もしている。

確かに(主に営利企業の)関心が低下しているのは確かだろうけど、僕が思うにメタバースもNFTも、これまで過大評価されていただけだと思う。

メタバースに関しては、VRとメタバースの区別もついてないような偉い人から「ウチもメタバースで何かビジネスができないのかねチミィ」みたいな無茶ブリをされて、心がメタメタになったビジネスマンもいるとかいないとか。

広義のメタバースで隆盛なのはゲームくらいだ。(僕もFF14を再開しようかな、と思わなくはないけど廃人になりそうだから躊躇している)

VRで何かやるにしても、たいていの企業は”現実社会”でモノが売れないと利益にはならないから、マネタイズが難しいよね。

NFTに関しては、これは完全にバブルだったと思う。

NFTの仕組み自体は面白いと思うし、値段に見合う価値のあるNFTアセットもあるだろう。だけど、話題になるのは「それいるか?」って思うようなモノに信じられない価格がついているニュースばかり。

投機目的か、よほどのコレクターでなければ手が出ない。

メタバース上の土地が高額取引されてるのも、いや良く買うわホントって思う。

新しいメタバースはどんどん生まれてくるし、土地なんて無限に生成できる。

「一等地」なんて概念もメタバースでは成立しない。メタバース空間では、距離は仮想なのだから。

本当に趣味で買っているのか、投機目的で買っているのかはわからないけど、一般的に妥当な価格なのかは疑問だった。

メタバースもNFTも、これまで期待値が高すぎ、騒がれすぎ。
もう少し、妥当なラインに落ち着いていくフェーズなのだと思う。

落ち着きすぎて、ハイプ・サイクルでいう幻滅のくぼ地(Trough of Disillusionment)に陥るかもしれないけど、それはそれで仕方ない。その時が、関連企業の株を買う好機かもしれない。

こんなことを書いていると誤解されそうだが、僕自身はVRは今後伸びていくと思うし、それに伴ってNFTもまっとうな使い方が確立されていくと思う。

事実、イーサリアムの将来性は信じているし、約10イーサ(今日の時価250万円)を所有している。これは、2025年になるまでずっとホールドして置く予定。実質的にタダで手に入れたようなものだから。

数年前、1イーサ=3万8千円だった頃に20イーサを約76万円で購入。1イーサ=17万円になった時に半分の10イーサを約170万円で売却。これで税金を払っても、元手の76万円は回収できたことになる。

イーサリアムは、価値が10倍になっても、あるいは価値ゼロになっても、驚くには値しない。宝くじ枠だ。

僕はイーサリアムの未来を楽観的にとらえているが、実質的に元手ゼロなので、今250万円の価値がある10イーサ(一時は400万円以上の価値があったのだが)が価値ゼロになったところで、痛くもかゆくもない。

……ごめん、嘘をついた。ゼロになったら、少し泣くかもしれない。

言いたかったのは、長期的に考えたいという事だ。

メタバースもVRもNFTも、近い将来、より一般的になるだろう。

その時は、きっと楽しい。

Easy Oar.

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