Pythonでプログラムを学び始めて、まだそんなに大したものが作れるわけではないのですが、せっかくなので手持ちのスマフォで動作するアプリを作ってみたくなった次第。
そんな訳で入門書を買ってきました。
ちょっと調べてみたところでは、Androidアプリの開発にはJavaの知識が必要みたいです。
「Javaなんて触った事ねえよ(^p^」なマタスーさんは仕方がないのでJavaの入門書も買いました(笑)
Pythonで書いたコードを、簡単にAndroidアプリにできれば良かったんですが、ちょっと手間がかかるみたいだからこの際Javaも覚えてしまいましょう。Pythonと同じオブジェクト指向だからなんとかなると思う!ならないかもしれない!
環境構築にやたら時間がかかった件
Android用アプリの開発は「Android Studio」というツールを使うのが一般的なようです。
Studioには、アプリを開発するためのソフトウェアキット「Android SDK」(コンパイラ、デバッガ、エミュレータ等)が同梱されているのでコレで最低限の環境は整います。
全て無料! いいですねー無料!
でもその環境をインストールして整えるのに軽く3時間くらいかかっちゃったよ(;;
困ったのはエミュレータが動かない事…
プログラムをフリック入力で書くのは気が狂いそうになると思うので、当然アプリ作成はPCでやるのですが、スマフォの環境でちゃんと動作するかを確認するために、エミュレータを使う必要があります。
このエミュレータを使うためにはIntel が提供している「Intel HAXM」(Hardware Accelerated Execution Manager)という、なんか良くわかりませんが仮想化技術と言われているものが必要になるとの事。
で、それをインストールするためにはパソコンのCPUがVT-xというテクノロジーに対応している必要があり、それがデフォルトでオフになっているパソコンはBIOSで設定を変更してあげる必要があり……
さらに、なぜか私のパソコンでは「Android Studio」からIntel HAXMをインストールしようとするとエラーになるので、手動でインストーラの場所を探して実行してあげました。
苦節三時間…やっとエミュレータが期待通りの動作をしてくれるようになりました。
うーん、これだけでやたら時間がかかっちゃったので、先は長いですね!
あと、一応実機にデバッグモードで転送できるようにもなってテンションが上がっているのですが、スマフォの画面を撮影しようと思ったらいつもそのスマフォでしか写真を撮っていないので撮影する事ができないというオチがつきました。
スポンサーリンク
コメント
何か作るのって楽しいですよね!
VBAでしたけど、僕もむかしクソの役にも立たないミニゲームプログラム作って、ひとり悦に浸っていたことがありますwww
夏休みの自由研究、良いと思います!
コメントありがとうございます(^^
苦労して作るのは独特の楽しさがありますね。
ゲームにハマる時期と何かを作るのにハマる時期とが交互に来ます(笑)
夏休みまで…後少し…!