41歳、Python始める

テクノロジー

人工知能とはいえ、所詮プログラム…御せないはずはない…!
という事で、人工知能(機械学習)に適したプログラミング言語と評判の高いPython関連の書籍を買ってきました。
買った教本を練習しない習性をもつマタスーさんは、ギターも教本だけはたくさん持ってたりしますが、何事も始めなければ始まらないのでまあいいんじゃないかな、うん。

1冊目。12歳から始めるゼロからのPython


イイですね!なんとも簡単そうじゃありませんか!
イラストも萌えな感じで私の嗜好にクリティカルヒットです。購入ボタンを光の速さでクリックしました。あまりに速すぎて2冊カートに入ってしまった勢いです。

でも中身見たら結構本格的だよ!漢字にルビふってないよ!
最近の12歳はこんな本読めるのかい?優秀だな~と思うくらい、内容は本格的です。
とはいえ、とっかかりとしては簡単そうですし、プログラムの練習って目的がないと面白くないですから、対象がゲーム、というのはなかなか私向きかと思いまする。良い買い物をしました。
でもあれですね、こないだ本屋さんで「基礎英語」を見かけたんですが、やたら萌え絵になっていたのが印象的で記憶に残っています。最近の中学生は勉強も萌えながらできるという環境が揃っていてうらやましいですね。

2冊目。ゲームを作りながら楽しく学べるPythonプログラミング


「お前ゲーム作る本ばっかりだな!」というツッコミは大歓迎です。
この本は対象が高校生って書いてありました!12歳から順調にステップアップできる見込みです!
イラストとかが少な目でちょっと素っ気ないイメージ。好みもあると思いますが、1冊だけ買うのであれば最初の「12歳から~」の方をおススメしますね。

3冊目。ゼロから作るDeep Learning


やっと出てきましたね、Deep Learning。そもそもの目的がディープラーニングってどんなものか知りたいってところだったので、ここまで到達したいところであります。ところでこの本、斎藤康毅という人が書いているのですが「まえがき」を読むだけで「この人スゲエ頭いいな…!」って感じがしました。理由はわからないのですが、本当です。ここまで感動したのは時雨沢恵一の「キノの旅」のあとがきくらいです…! 本文も説明が分かりやすそうなので頑張るぞー! 

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