ディスガイアシリーズで有名な日本一ソフトウェア(の子会社)が
クソゲーオブザイヤー常連大戦略シリーズで有名なシステムソフト・アルファのゲーム事業を承継したそうです。
日本一ソフトウェアの子会社が、『大戦略』シリーズ等を手掛けるシステムソフト・アルファーのコンピューター/ゲームソフト事業承継を発表 | インサイド
今回の承継は、日本一ソフトウェアグループが承継することで販路拡大および企業価値向上につながるものと判断し、行われたとのことです。
子会社の名まえがシステムソフト・ベータって言うらしくて、このふざけ具合がなかなか好き。
システムソフト・アルファは据え置き機でいうと大戦略シリーズがバグとかひどすぎてクソゲーのそしりを受けており、
現代大戦略2017~変貌する軍事均衡!戦慄のパワーゲーム~
2017年次点名称現代大戦略2017~変貌する軍事均衡!戦慄のパワーゲーム~ジャンル戦略ウォーシミュレーション対応機種PS4(パッケージ版・ダウンロード版)発売元システムソフト・アルファー(株)開発元システムソフト・アルファー(株)発売日2017年04月27日価格7800円(+税)対象年齢CERO:B(12歳以上対象)...
ならばと繰り出した捻りの無い亜種、「萌え萌え2次大戦」シリーズでも滑っててクソゲーウォッチャー以外からはあまり高い評価を得られていなかった昨今です。
萌え大戦略は無様な鉄塊と化しておりますが、日本一ソフトウェアの血が入る事で、ディスガイア並みにやり込める極限大戦略とかアサギが主役の大戦略とか出るんならちょっと食指が動くかも。
ところで、ネット界隈での日本一ソフトウェアの評価は決して高いモノではないらしく、
今回の事業承継も
「マイナスとマイナスの掛け算」
とか
「悪魔合体」
とかひどい言われようです。
でも、個人的には日本一ソフトウェアは名作もあるのでぜひ頑張って頂きたい。
「嘘つき姫と盲目王子」なんて、もう設定だけで泣けますやん。
やばい、鼻水が…
ボイド・テラリウムも気になるけど、トリコが可哀想すぎてプレイできなそう…
『void tRrLM(); //ボイド・テラリウム』トリコを襲う病気や、ロボットの成長も楽しめるカスタム要素について明らかに! | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
日本一ソフトウェアは、2020年1月23日発売のプレイステーション4、Nintendo Switch用ソフト『void tRrLM(); //ボイド・テラリウム』についての最新情報を公開した。
と言う事で、マタスーは日本一ソフトウェアとシステムソフト・ベータを応援しています。
でもベータ版レベルのモノを完成品として世に出すのだけはカンベンな!
Easy oar.
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