書評:12歳からはじめる ゼロからのPython ゲームプログラミング教室

プログラム未経験者に最適

良い本です!

タイトルには「12歳」とありますが、41歳のマタスーさんにも程よい難易度でした←
※私のプログラミングスキルは20年ほど前に、大学の講義でC言語を少しいじった程度です。

可愛いイラストと分かりやすい説明は、ターゲットとしている12歳のみならず、「プログラムにはほとんど触れた事がないけど面白そうだな~」とぼんやり考えていたオジサンにもクリティカルヒットしました。半面、流石にオジサンが電車の中で読むのには恥ずかしい面があるのが欠点です(笑)

学べる内容をざっくりと

全8章の構成になっています。
「プログラミング全くの初心者」でも問題なく学べると思います。

1章でプログラミングの環境を整え、
2章で変数の型や計算という基本の基本
3章でGUI(早い!)と画像の表示

を学びます。そう、PythonはGUI周りが非常に簡単に作れるのがわかりました。

4章で条件分岐、if分
5章でループや関数

この辺りまでが、プログラミングの基本中の基本ですね。
私はうっすらと学生時代の記憶があったのですぐでした。

内容もイラスト豊富でとても分かりやすい。

そして、いよいよ
6章と7章でミニゲームっぽいものを作ります。
多次元リスト、フラグ管理、オブジェクト指向、クラスが主な学習内容です。

乱数やタイマーの使い方も書いてあるので、初代のドラクエみたいなミニゲームが作れます。
本書の内容通りに私が打ち込んで作成したミニゲームが、下記の動画です。

上記は本の通り打ち込んだだけ(ウェイト時間とかは短くしています)ですが、内容を理解してアレンジできるような解説もついていますのでご安心を。

また、8章ではこれとは別のアドベンチャーゲームを作ります。シナリオをテキストファイルにする事で、ファイル処理を学ぶ事ができます。

大人の入門書としてもイイ!

それにしても、RPG(ライクなミニゲーム)を作る事で、「オブジェクト指向」が理解できるとは思いませんでした(笑)
「オブジェクト指向」って聞いた事はあったんですが、実際に使ってみる事で一気に理解が深まりますね。

楽しみながらプログラムに触れる事ができるので、入門書として非常におススメだと思います。

次は…高校生向けのプログラミング本にチャレンジするよー(笑)

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