ベーシックインカムの考え方に賛同します

ベーシックインカムとは?

ベーシックインカムとは、全ての国民に、最低限の生活を送る事ができるレベルの現金(例えば月10万円程度)を、無条件に毎月給付する制度のことです。

無条件なので、お金持ちとか、たくさん稼いでいる人にも支給します。

そう聞くと「え、そんな財源ないじゃん??」と思うかもしれませんが、例えば年金や生活保護、失業保険などの給付がこれに統一されるため、(給付額にもよりますが)多少の増税で可能になるとの試算を出す人も結構います。
例えばこちらこちら

有名人でも、ホリエモンや「iモード」を作った夏野剛さん、Facebook創設者のザッカーバーグさんがベーシックインカムを肯定的に論じています。

海外でも議論が盛り上がっておりまして、例えばスイスでは2016年にベーシックインカム導入に対する国民投票が行われました。この結果は否決でしたが、国民投票にまで至った事には大きな意味があるのではないでしょうか。
その後、フィンランドでは、失業者だけという限定付きですが、初めて国家レベルでベーシックインカムが実現し、注目を集めています。

私はベーシックインカムを日本に導入する事に賛成です。
「無駄なストレスのない、平和で楽しい社会」を実現できるのではないか、と考えるからです。

働くことが、より幸せになる

今は、生活のために働いてお金を稼がなくてはいけません。
そのため、たとえ意に沿わぬ仕事に就いている、あるいは勤めている企業がブラック企業だったとしても、そう簡単に転職というリスクを負うことができません。

生活のためにイヤイヤ好きでもない仕事をして、生産性の高い仕事・良い仕事ができるものでしょうか?

また、国の立場に立ってみると、国民を生活させるために「十分な数の仕事」を用意する必要があります。
そのため、企業が人を解雇する事に対して非常に厳しい制限を設けたり、生産性が低い産業を守るために余計な規制を設けたり、無駄な公共事業をしたり等して、なんとか十分な数の仕事を用意しようとしています。

しかし、これは本当に効率的なのでしょうか?社会全体の生産性を低下させているのではないでしょうか。

もしベーシックインカムが実現し、最低限の生活が保障されるのであれば、自分の好きな事を仕事とする事に、なんの躊躇もなくなります。好きな仕事であれば、人間が最高のパフォーマンスを発揮する「忘我」「フロー」の状態にも入りやすくなるでしょう。

ブラック企業も淘汰されます。「働かない方がマシ」な待遇であれば、誰も働かなくなるからです。仕事を理由に自殺する人も、激減するのではないでしょうか。

「誰もやりたがらないタイヘンな仕事」があるのなら、それは給料が高くなります。もし、本当に誰もやらなくてその仕事がなくなってしまうのであれば、それはもともと「必要ではなかった」仕事だと言えます。

新次元の文化と表現の時代

人間が灯りを手にした時代、文化は大きく発展したと言われます。
夜の時間帯を灯りで照らすことによって、自由な時間が増えたからです。

ベーシックインカムが実現すれば、生活のためにお金を稼ぐ時間が必要なくなるので、好きな事をやる時間が増えます。
音楽が好きな人は楽器の練習をし、絵が好きな人はどんどん作品をつくるでしょう。
玉石混合にはなるかもしれませんが、そのような人たちの中から、新しい才能が出てくるかもしれません。

新しいアイデアを形にするために、起業もやりやすくなります。失敗したところで最低限の生活は保障されているのですから、自分の可能性を最大限、世に問う事ができる社会です。

誰もが、新しい事にチャレンジできる。好きなことをして生きていける。ワクワクするじゃないですか。
ということで、ベーシックインカムで実現しよう、「無駄な争いのない、平和で楽しい社会」(キメッ)

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