自律神経、乱れる時は乱れる

エンタメ・生活

正直、調子に乗っていたのかもしれない。

瞑想を習慣化したことで、脳内物質も好きなように出せる感覚があった。

もう自分ってば永遠に幸せなんじゃないか。

そう思っていた時期が、私にもありました。

でもこの数か月間、色々と心労と体の不調が重なり…

体が無駄に火照ったり、夜中に嫌な汗をかいて目覚めたり、希死願望が出てきたり 1した。

この間に起こった変化と言えば、
・職場が変わった。
・田舎から都会に引っ越した。家賃が高くなった一方で部屋は狭くなった。
・新しい仕事に慣れない。忙しいのに進んでいる気がしない。
・まぶたにできた霰粒腫が悪化して切開した。2
・マウス肘(あるいは50肘ともいうらしい)が再発し、痛くて仕方ない。3
・都会、緑少なすぎ問題。
・PCデスクがやたらとがたつく。キーボードをタイプするたびにビートを刻んでいる。

調子に乗っていた。

瞑想の上級者、メンタルを自分でコントロールできる人間になれたと思っていた。

呼吸だけで性的快感を得られる域に達したとしても、真の精神的な安定は得られていなかったのだ。

悟りとは違った。あるいは野狐禅というものだろうか。

今はだいぶ、落ち着いてきた。私はまだまだ、変化に弱い。未熟である。はて、成熟するのだろうか?

とりあえず、初心に戻ろう。

easy oar.

  1. 希死願望がある夜には、ショーペンハウアーの書籍をおすすめする。
  2. 部分麻酔で目の手術は怖い。全身麻酔で眠っていた、がんの手術より数倍怖かった。
  3. 原因に心あたりがないではない。エルデンリングをやりすぎたのだ。

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