証券取引所の、年始の最初の取引日を大発会と言います。
2018年の大発会、日経平均株価が700円以上上げ、
2万3506円33銭でフィニッシュです。
含み益の増加は気持ちも晴れやかになりますね。空売りしている人は知らん。
仮想通貨も全体的に上げ基調です
金融機関も今日から動き始めるので、例えば
「リップル超上がってる!買い増したい!でも銀行が休みで入金できねえ!」
みたいにやきもきしていた方がたくさん買ったのかも知れませんが、仮想通貨の値動きも全体的に景気が良いように見えます。
特筆すべきはやはりリップルでしょう。
2017年の夏ごろから比べると、ざっと15倍以上の値上がり。2017年年初から比べるとなんと300倍以上です。2017年年初に10万円分買っておけば、今頃3000万円のお金持ちですね。
リップルの強みは他の仮想通貨に比べて「高速取引」が可能な事で、海外送金等のフィンテックに特化した設計思想を持っているようです。
他の仮想通貨がProof of Workという民主的な手続きを経て取引を承認するのに比べ、リップルは”Ripple Inc.”という私企業が、ある意味中央集権的な承認の仕方をするので、非常に短い時間で決済が可能です。
そう、「民主主義は時間がかかる」のです(笑)
リップルには素晴らしい強みがあると思いますが、残念な事が一つ、
私が買っていなかった
ということですね。HAHAHA!! orz
あ、でもね、SBIホールディングス(8473)の株は持ってるんだ!
SBIホールディングスはアメリカにある”Ripple Inc.”に出資しているので、仮想通貨のリップルが値上がりすればSBIの株も値上がりするんじゃないのってスンポーなのです。
実際のところ、本日1/4(木)のSBIホールディングスの株価は年末の2356円から20%程度値上がりし、2810円をつけました。私は1597円で100株買っておりますので、12万円くらいの含み益です。
実はもっと買い増そうと、昨日指値2400で買い注文を出していたのですが、全然買えませんでした(;; ドンマイ俺。
2018年はイーサリアムが来ると思うよ(個人の感想です)
「リップルに時価総額で抜かれた」とか、最近他の通貨の陰に隠れがち?なイーサリアムさんですが、トークン・エコノミーの旗手はやっぱりイーサリアムプラットフォームだと思うのです。
派手さは無くても、ちゃんと高騰してますからね。
チューリップバブルのように弾けて終わるとは、私は思いません。
2018年はイーサリアムの「スマートコントラクト」が広く認知され、その価値が知れ渡るでしょう!多分!
希望を込めてイーサリアムをガチホールドします♪ ちょっとだけどね(笑)
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