直腸NET(カルチノイド)の摘出手術から丸3年が経過した。
予後は順調だと思う。
直腸がないので、お通じが近くなって、我慢が効かなくなっているのは仕方ない。
でも、よほどヤンチャに食べ過ぎなければ、そうそう実生活で困ることはない。
ラーメンの大盛りも食べれば、飲みたいときにお酒も飲む。
あくまでも僕の場合の話だけれど、下記の2点を実践しており、腸内の調子は良い方だと感じている。
①朝ごはんは食べていない
朝ごはんを食べないことにより、16時間の空腹が確保できる。
内蔵の休息時間に充てるとともに、オートファジーの発動を狙っている。
どうしても小腹がすいたら、バナナやヨーグルトやナッツ、プロテインバーなどを食す。もう慣れたので、朝ごはんを食べない方がリズムが安定する。
②納豆、ヨーグルトなど、腸内環境を整える食品を多めにとる
腸は第二の脳であり、心臓である。愛ラブ乳酸菌・納豆菌。
そして、手術後の経過観察を半年に一回行っている。
生活の場が静岡県から神奈川県川崎市に移ったので、新しい病院で検査を継続させる必要がある。
前の病院で紹介状を書いてもらったので、今日は新しい病院に初通院した。
いい天気だった。
新しい先生が「ダビンチの手術跡は何か所?」と興味を持たれたので、服をめくって一緒に数えた。その時は4か所かなって思ったけど、治りかけて見えにくかった傷が2か所あったので計6か所だった。
病気の再発は怖いけれど、心配しても仕方ない。できる範囲で健康に気をつけている。
診察が終わった帰り道、ラーメンとビールをいただく。
帰りにスーパーでお酒とピザと牛タンを買った。今日は明るいうちから酒盛りをして、明日は禁酒する。
日日是好日なり。
Easy Oar.
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