「俺は年賀状をやめるぞジョジョーーッ‼」
このお正月(2020年)を最後に、物理的な年賀状はやめさせていただくことにしました。
色々な意見もありましょうが、私はさっぱりと辞める方向に舵を切った次第。
一番踏ん切りがついたのは、メンタリストDaiGoの放送で
「仲良くしたいなら普段からネットで連絡とっていればいいじゃない」
って言われて、まあその通りだなって思いました。
非礼にならないように文面には注意を
今年の年賀状には、「どなた様にも」年賀状でのあいさつは最後にする旨を書きました。
自分にだけ年賀状来ないぞ?なんて思われるとお互いに不幸ですからね…
あと、今後もお相手との関係を大切にしていきたいのならば、
「これからもよろしくお願いします」の文言はあった方が良いと思います。
虚礼を廃すにしても、礼の心自体は大切にしたいものです。
それにしても、年賀状の印刷サービスをしている業者の例文の中に、「今年で年賀状を最後にするための例文集」みたいなのがあって驚きました。
私にはGoogleが広告を自動削除するブラウザを提供するような自滅行為に見えますが、これも時代の流れなんでしょう。
残すべきものと変わるべきもの…
ありがたや、ありがたや。
Easy oar.
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